世間じゃゴールデンウィークだのなんだの言ってますが普通に仕事です、さねあつです
先日のAmazonスマイルセールにてXiaomi Smart Band 8を4900円で購入し、実際に1週間実用してきたので良かった点や気になった点を書き散らしていきます
ただ、先に言っておきます。下のYoutubeの動画見た方が手っ取り早いです
こちらの動画で細かい検証等もされているのでこっち見た方が間違いないです
概要
それでは、わざわざここまで読んでくれている物好きの方のためにいろいろ書いていきましょう
この章ではXiaomi Smart Band 8の簡単な概要を書いていきます
寸法:48mm×22.5mm×10.99mm(ストラップ等の突出部を除く)
重量:27g
同梱バンドサイズ:135mm~210mm
ディスプレイ:1.62インチ有機EL
解像度:192×490ピクセル
バッテリー:通常使用モードで最大16日間
防水:5ATM
決済機能:非搭載
それ以外の仕様、外観、機能等についてはメーカーホームページ参照
↓Amazon販売ページはこっち
正直4900円とは思えないくらい豪華な仕様で、購入前から期待値は高かったです
見た目も安っぽい感じは全くなく、高級感すら感じます
次の章からは、この製品を風呂に入る時以外、起きているときも寝ているときもずっとつけた状態で1週間使った感想を書いていきます
良かった点
- 軽くてつけている感覚をあまり感じない
本体重量27gと本当に軽いのでつけていてもほとんど気になりません - ディスプレイが見やすい
有機ELディスプレイ採用で発色がよく、黒が引き締まった感じで表現されていて、非常に見やすかったです
また、画面輝度の方も太陽の下でも画面が暗くて見えずらいと感じることはありませんでした - タッチのレスポンスが良い
スマホのタッチパネルと同じ感覚で操作できており、レスポンスにラグを感じることはありませんでした - 計測データの信頼性が高い
例えば睡眠の記録についてですが、入眠時間と起床時間の記録が、実際に寝た時間と起きた時間とほぼ同じであり、信頼性は高いといえます
そのほか、心拍数や歩数などのデータについてもこの記事の最初に貼った動画でも言及されている通り、信頼性が高いことがわかります - 豊富な機能
すべて使いこなせる自信がないくらい機能が充実しており、例えばスマホの通知をウォッチ側にも飛ばす機能、天気の確認、歩数計、心拍数測定、血中酸素濃度(SPO2)測定、タイマー・アラーム機能、ストップウォッチ、カメラシャッター、懐中電灯、音楽の再生・停止、スマホを探す機能など…
本当に豊富な機能が実装されており、「あの機能が無い!」と困ることは少ないと思います - バッテリーの持ちが良い
これは本当に良かったです
現に今この記事を書いている時点でのバッテリー残量は43%で、このペースだと10日以上は余裕で持つペースだと思います
いくつかの高度なモニタリングをオンにしてもこれだけバッテリーが持つので、公称値の16日間というのは間違いではないと思います
気になった点
正直無いです(断言)
まぁ強いてあげるとするなら1つだけ
- 付属バンドの取り回しが少し微妙
特に腕に付けるときに、ちょっとつけにくいと感じました
この製品はサードパーティーのバンドが結構出てるので、その中からよさげなものに換装すればいいかなと
まとめ
Apple Watch買うくらいなら10分の1の値段でこっち買った方がいいんじゃね?
そう思わせてくれるくらいには素晴らしい製品でした
Apple Watchでできて、この製品でできないのはタッチ決済くらいですが、タッチ決済はスマホ使えばいいので問題はないと思ってます
豊富な機能、抜群のバッテリー持ち、信頼性の高い計測データ、これらの要素を高いクオリティで実現しつつ、4900円という圧倒的なコストパフォーマンスを実現
Xiaomi Smart Band 8、間違いなく買ってよかったです
みなさん、Xiaomi Smart Band 8を買いましょう
※本記事はPR記事ではありません。